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伊江漁協では、様々な活動を有意義に進行させるため役割分担し、
それぞれの部会で滞り無く成果を上げるよう協力し組織運営を行っています。
組合長よりご挨拶
伊江漁業協同組合は昭和5年に設立された県内でも古い漁協です。
離島にありながらも、漁船漁業を中心に多くの水揚があります。
組合員数は100名程ですが、それぞれに漁具、漁法を改良し、また、組合員で情報を共有することで漁獲高の維持に努めていますが、一方では、高齢化や後継者不足の問題にも直面しています。
そうした現状を踏まえ、近年、伊江漁協の取り組みとしては新たな水産加工品の開発や観光漁業の推進などを行いながら漁業者の収入安定に繋がる展開を模索し、チャレンジしています。
魚食離れが進んでいると言われていますが、皆様にも美味しくて健康に良い魚介類をたくさん食して欲しいと思います。
伊江島でも多様な魚介類・海産物が豊富に水揚されていますよ。
本部港からフェリーで30分、クルーズ感覚でぜひ一度伊江島へいめんしょり!
伊江漁業協同組合
代表理事/組合長 八前 隆一
Information
伊江漁業協同組合 組織図

沿革
1930年(昭和5年) |
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1945年(昭和20年) |
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1947年(昭和22年) |
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1951年(昭和26年) |
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1958年(昭和33年) |
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1960年(昭和35年) |
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1962年(昭和37年) |
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1976年(昭和51年) |
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1977年(昭和52年) |
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1978年(昭和53年) |
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1987年(昭和62年) |
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1990年(平成2年) |
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2008年(平成20年) |
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2010年(平成22年) |
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ギャラリー 〜歴代伊江島の海人たちの勇姿〜
伊江島の南側の海沿いに暮らす男たちは、漁業で生計を立て、やがて海の人、海人(うみんちゅ)と自らの職業を名乗るようになった。本土でいわれる海女(あま)とは違い、沖縄では"海人"は漁師を指す言葉だ。
大漁の時は多いに喜び、漁協の倉庫では、泡盛やブランデーで祝杯をあげる。時には、けんかもする。
海の男たちは荒くれ者の集まりだ。だが、時に、伊江島の誰よりもやさしい。
伊江漁協では、海人たちの人柄にほれて、本土から来てそのまま住み着き、手伝いをしている若者も多い。





