観光漁業に取り組もうと、2006年に発足しました。
現在では「い〜しま 海人遊学」を立ち上げ取り組みを本格化しおります。
修学旅行生はもちろん、社員研修等にも応用出来る、ユニークで内容の濃い漁師体験プログラムであると自負しています。
伊江島の漁師が一所懸命にインストラクターを務めます。
詳しくは海人遊学ホームページをご覧ください。

伊江漁協青壮年部は伊江島を中心に村内各種行事に参加したり、海神祭では中心的役割を務める、伊江漁協の精神的な支柱です。
漁協の規定で年齢が45歳までとなっており、最近では後継者不足の問題で年々会員の減少が見られます。

海人の奥様方が中心となり、伊江島マラソン、産業祭りなどにて魚汁などを調理・販売しながら魚食普及に努めています。
伊江漁協隣とターミナル内に売店を開き、鮮魚や加工食品の販売も行っています。
2010年にはＬＧＬ（ライフガードレディス）の委嘱を受け、ライフジャケット着用推進などを行い、漁業者はもちろんのこと、海でのレジャーを楽しむ皆さんにも周知活動を行っています。

パヤオ漁を行う漁業者で構成され、年に一回の伊江村産業祭りではマグロの解体ショーや即売などを行っております。

伊江環境・生態系保全活動組織
国・沖縄県・伊江村の助成を受け、伊江島周辺海域のサンゴ礁の調査やオニヒトデ駆除、漂着ゴミの清掃等の活動を行っています。